今日は、PTAという名の「見えない負担」に革命を起こす、一人の女性の英断を描いた漫画をご紹介します。

新年度のPTA会長となった田中さんは、開口一番こう言い放ちます。「ベルマークは私のポケットマネーで1万円寄付」「バザーは会長権限で中止」「地域パトロールは外部委託」――まさに、常識を覆す一刀両断。そして「以上で今年のPTA活動は終了です」の一言に、会場の空気が凍りつく様子は圧巻です。

「もしかして…めちゃくちゃ有能なのでは？」というコメントに思わず頷くと同時に、「どんだけ保護者疲弊させるのよ」という声も痛感します。今や多くの家庭が共働き。時間は誰にとっても貴重な資源であることを、田中さんは誰よりも理解していたのです。

面倒が“伝統”にすり替えられる前に、一度立ち止まって考えてみませんか？ この作品は、その勇気をくれるはずです。どうぞ、最後までご覧ください。

ユーザーレビュー

1.中学のPTA会長やったとき、講演会で男女参画系の講演者リストを渡されたので、赤十字にお願いして献血の講演会してもらったな。

浮いた謝礼金でフェンス直した。

2.バザーを中止して経費が浮くならやる必要性は皆無だよな。

3.もしかして…めちゃくちゃ有能なのでは？？？今や保護者はみんな働いていると言っても過言ではない時代。時間は有限！！

4.同じような組織体でホンマこうしてやりたいと今まさに思ってます…こちとら転勤族の余所者、場を荒らすだけ荒らして立ち去るのも面白そう

5.実際これやって欲しいですね。ヘルマークとか、どんだけ保護者疲弊させるのよって感じです。見回りもプロの目なら確かですしね。