今日はみなさんに強烈におすすめしたい、“誰にも褒められなくても、私は私を讃える!”そんな日常の自己肯定感に満ちた一作をご紹介します!
台所での水仕事を終え、びしょ濡れになりながら「今日も私は頑張ったと思う」とつぶやく主人公。
次の瞬間――
ドボンと鍋に投入されたのは「自分で作ったおでんのこんにゃく」!
そのまま無言でガブッ!と噛みちぎり、
口いっぱいに広がる味に満足げな表情で放った一言――
「沁みるぅ〜〜」
▼印象的だったコメント
「自己肯定感は誰かからもらうもんじゃない、自分で煮込むもんなんだよね…」
「“今日の私はよくやった”って言える自分になりたいし、こんにゃく食べたい」
この漫画のすごいところは、日常の中で“自分を労う儀式”をちゃんと描いている点。
誰かに褒められなくても、評価されなくても、
「今日の私は偉い」と言えるその気持ちって、めちゃくちゃ尊くて強い。
そして何より、沁みたこんにゃく=沁みた努力というこの比喩が、じんわり胸に染みます。
忙しい毎日を生き抜いてるあなたにこそ読んでほしい。
きっと「自分にごほうびあげたくなる」最高のひとコマです。
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