今日はみなさんに強烈におすすめしたい、ショッピングモールでの“地味にヤバい体験談”を描いた実録系ギャグ漫画をご紹介します！

物語は、親切なスタッフがカートを引いてエスカレーターを上がってくれた、ちょっとした日常のワンシーンから始まります。

しかし――次の瞬間、女性の靴紐がエスカレーターに巻き込まれ、大転倒！！

慌てたスタッフは「カートを引っ張ってしまったから転ばせたに違いない」と勘違いし、なんと彼女のふくらはぎを全力でつかみ、靴ごと引きちぎろうと大奮闘！

「いやいやいや待って!?」
それでも後ろから迫ってくるカート…！さらに…次のカート……！

▼印象的だったコメント
「ここまで追い詰められて“非常停止ボタン”に辿り着くの遅すぎて笑った」

「最初からボタン押せば済んだのに全力肉体戦はさすがに草」

この漫画の魅力は、ちょっとしたトラブルがどんどんカオスになっていく「現場のリアルなテンパり具合」。
でも、それと同時に「誰かを助けたい」というスタッフの真っ直ぐすぎる行動が、なんとも愛しくて…最終的に全員かわいい。

「非常停止ボタンは押していい！」

――最後の教訓がやさしく、でも確実に響きます。

笑ってヒヤッとして、ちょっと学べる。