今日はみんなに強くおすすめしたい漫画がある。
テーマはなんと「洗濯バサミ」。
母が洗濯物を取り込んだあとに残された、カゴいっぱいの洗濯バサミを前に、少年が突然スイッチオン。
真剣な眼差しでガシャガシャとテーブルに広げ、カラフルなバサミたちを“積む” “組む” “立てる”…!
何を作るでもなく、でも確実にそこには“創造”があった。
そしてナレーション。「僕らの創造力の原点は洗濯バサミだったのかもしれません」。
その一言に、無限の“懐かしさ”と“真理”を感じた。
続きが気になって仕方ないから、ぜひ読んでみて
印象的だったコメントはこちら:
「洗濯バサミって、子どもにとってはレゴより先の世界だった」
「大人になると忘れる“意味のない遊び”が、いちばん豊かだったりするんだよね」
私もすごく共感した。
効率とか目的とかがない遊びこそ、想像力を育ててくれるし、子どもにとっては大事な表現そのもの。
“なんでもないモノ”が、“なんでもある”世界になる瞬間。
引用元:https://twitter.com/nakasorahami/status/1284393035753635842,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]