その日の夕方、公園に娘を迎えに行ったときのこと。
遠くから見えた光景に、胸がぎゅっとなりました。
滑り台の横で遊んでいた男の子が、そっと娘のほっぺにキスをしたんです。
一瞬で体が緊張しました。
足は早足に、でも頭の中は大混乱。
「これって大丈夫?」
「まだ早すぎない?」
「離れさせた方がいいんじゃない?」
大人の世界は、すぐに“心配”でいっぱいになります。
でも、私が声をかける前に、娘が小さく笑って言いました。
「またあそぼうね。」
その声は、怖がっている声じゃなくて、
ただただ嬉しそうな声でした。
帰宅してから、テーブルの上に置いてあった娘のメッセージボードを見つけました。
ママへ
今日公園にあそびに行ってきます。
5時半に帰ります。
おばけを学校にわすれました!! ごめんなさい。
しゅくだいはしました。
今日好きな人があそびにくると言っていたのできんちょうします!!
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