今日はぜひ皆さんに強烈におすすめしたい漫画があります！

　母がキャバクラで働いていた幼少期、託児所に入れなかった私は店に連れて行かれることに。場違いなはずの空間で、なぜか大人たちは驚くほど優しかった。ジュースを差し出すボーイ、黙ってお菓子をくれる常連客たち。寂しさを感じさせないようにと、大人たちが自然に作ってくれた「優しい世界」がそこにあったんです。

　「託児所よりも楽しそう」という感想、そして「No.1より人気者になっちゃう」という視点には思わず笑ってしまいました。社会の裏側に、こんな温かさがあることを教えてくれる作品です。

　ちょっと切なくて、でも心がじんわり温まる。ぜひ最後まで読んで、この小さな記憶の続きをのぞいてみてください。

ユーザーのレビュー

1.物心ついてない頃の話なので、若干フィクションかもしれませんが…エピソードをひとつ。

2.普段絶対にいないような小さい子が店にいたらNo.1より人気者になっちゃうね～

3.田舎の方だと優しい常連さんとか多そうだなー。

4.託児所よりも楽しそう

5.爺さんの客「可愛いけどなんか孫にバレた気になっちまう…(なんか買ってきな)」