今日はみんなに強くおすすめしたい漫画があります！

冒頭からかなり刺さる場面です。上司が冷たい目で「君って人は…なんの仕事もできないんだな…」「まったく…君はお荷物だよ」と言い放つ。

紙を見つめながら、まるで存在そのものを否定するような言葉。そして、それを黙って受け止め「申し訳ございませんでした」と頭を下げる女性社員。でもその心の中では、「説教長いんだよクソ部長が…」とつぶやいてるんです。このギャップが本当にリアルで、ぐっときます。

ただの上下関係ではなく、「言いたいことがあるのに言えない」「怒りを飲み込んで笑う」そんな感情が詰まっていて、読んでいて思わず自分の過去と重ねてしまいました。

コメント欄ではこんな声がありました：

「こういう上司いる…自分を保つだけで精一杯だったな」
「口では従って、心で反抗する。それも立派な強さだと思う」

まさにその通り。すぐに言い返せなくても、心の中で自分を見失わないこと。それがどれだけ大切で、勇気のいることか。誰かに支配されそうになったとき、自分の声を心の中にでも持ち続けていたい。

そんな気持ちにさせてくれる内容でした。