今日は、みなさんにぜひおすすめしたい漫画があります。
物語は、ロボットのトビオくんが餓死したおじさんと一緒に過ごすシーンから始まります。おじさんが食べ物を渡そうとしたが、ロボットにとってはエネルギー源でしかない、その切ないシチュエーションが描かれています。そして、最後には衝撃の事実が待ち受けています。
「おじさんが持ってたその『食料』はトビオくんのエネルギーだった」という指摘に、納得させられると同時に胸が痛くなりました。
さらに「トビオくんを人として見て我が子のように愛していた」という愛情に涙が止まりません。
「1人は餓死、1台はロボット」というシンプルだけど深いメッセージに心が動かされます。ぜひ、最後まで読んで、この感動を共に感じてください!
ユーザーレビュー :
1.わかる…俺にはわかるぞ…おじさんが持ってたその「食料」はトビオくんのエネルギーだったこと(つまり人間用ではない)そして餓死したおじさんの正体はおそらくトビオくんの開発者の1人で亡き我が子の面影を投影したであろうことそしてトビオくんを人として見て我が子のように愛していたこと……
2. 1人は餓死1人・・・いや、1台はロボットで、「生存者」は1人つまり、もう1人いるッ
3. うわキッツ! 親としての気遣い故か研究者として時期尚早だと思ってたのかは分からないけど、打ち明けるにはまだ早いと思っていたこと自体は理解出来るのがまた。そして子は二つの事実に苦しむ……。
4. 後に、鋼鉄を超えた体と魂・七つの能力を手にした少年ロボは未来で太陽が寿命で縮小する太陽系(地球・人類)の危機を救うため、亜音速で宇宙へ飛び自身のエネルギー源を太陽の新たなコアとなり世界が救われた
5.あー別に食料なくても最大60日は生きられるんで、餓死というより脱水だね