岩手県と宮城県を訪問した秋篠宮さまと悠仁さま。その動きは一見すると、東日本大震災から十五年という節目に合わせた、いわば慎重な被災地慰問のように見えた。だが実際の映像や写真を追うと、そこには「歓迎されている訪問」とは言いがたい、どこかちぐはぐな空気が漂っていた。
まず大きかったのは、知事や市長との面会がほとんど見られなかった点だ。
通常であれば、被災地訪問といえば自治体首長や現地の関係者が正式に出迎え、一定の時間をかけて懇談する。しかし今回はそうした場面がほとんど表に出てこない。まるで、メイン行事の合間に“ついで”で組み込まれたかのような印象すら残した。
本来なら、こうした被災地訪問は、地域の復興に寄り添う重要な公務として扱われるはずだ。だが今回の流れを見る限り、秋篠宮さまご一家の訪問は、あくまで再生会関連の行事に付随する形で進んだように映る。しかも、東日本大震災の節目に合わせて天皇陛下の訪問が先に予定されていたものの、体調不良で延期となり、最終的に予定がずれ込んだことも、全体の印象を曖昧にした。
訪問先の一つ、陸前高田の診療所は、震災で大きな打撃を受けた地域医療の再生を目的として2015年に設立された施設だという。
以来、長く地域の患者を支えてきた場所である。そうした背景を考えれば、訪問自体には一定の意味があるはずだった。しかし、実際に映し出された悠仁さまの姿は、そこで大きく物議を醸すことになる。
問題視されたのは、診療所で地元の高齢者らと会話する際の姿勢だった。写真では、片膝を立て、もう片方の膝を折り、まるで“ヤンキー座り”のような態勢で話を聞いているように見えたのである。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=EIdzN5dNAQQ,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]