今日はみんなに強烈におすすめしたい漫画があるの。
　何連勤目かも忘れたある日、クタクタになって帰宅した私が、たった“あの一瞬”で崩れてしまった話。きっかけは本当に些細なことで、でもその瞬間、どうしようもなく涙が溢れた。

　「わかっちゃうんですよねぇ…最後の引き金って大きな出来事じゃない」ってコメントに、胸がギュッと締め付けられた。もうひとつ、「コップに表面張力ギリギリまで水が入ってて、最後の一滴がこれだった」って…そう、それが一番近い感覚かもしれない。

　誰も見てない場所で、自分だけが壊れていく感じ、経験したことある人ならきっと共感するはず。静かで、でも確実に心を揺さぶる。ぜひ最後まで読んで、あなたの“引き金”に重ねてみて。

ユーザーレビュー

1.わかっちゃうんですよねぇ…… 本当に最後の引き金って何でも良いと言うか、大きな出来事じゃない気がします 大きな出来事はその前に沢山あって、最後の引き金は全然関係ないことなんですよね

2.私は過去、1年間に休日5日という他人から見たら狂ったような勤務をしてました。 【鋼の連勤術師】 という名がつきました。 今は無職になり、 【無職の英雄】と呼ばれています。

3.コップに表面張力ギリギリまで水入ってて、最後の一滴がこれだった見たいな感じ。他から見たら些細なことなんだけどその背景にはそれで壊れるような傷がいっぱいある

4.自分はフライパンを強くコンロに置いたときの音でなった。なんならその音が半分トラウマになってて夢に出てきて永遠とループして睡眠という行為が怖くなったし、おかげで金属音とか怖い、何もできなくなって世界から孤立したような自分の体の中心に魂が引いていくような感覚はまだ覚えてる

5.追い詰められると頭が冷静を保てないので、炸裂音や爆発音を聞いて反射的に命の危険を感じた瞬間。その隙を突いてやっと自分自身の悲鳴が聞こえてきたような経験があります