カスタム。それはバイクを「自分だけのもの」に仕立て上げる魅力的な世界。しかし、その一方で初心者が陥りがちな“黒歴史カスタム”も存在します。この記事では、思わず「あの時やらなければよかった」と後悔しがちな初心者向けカスタムを5つご紹介します。これを読んで、あなたのバイクカスタムをクールで安全なものにしましょう!
1. イカ釣り漁船風カスタム広告
まずは「イカ釣り漁船」と呼ばれるLEDライト過剰装飾です。初心者にありがちなのが、バイクのあちこちにLEDライトを取り付け、まるで夜の海を照らす漁船のようにピカピカ光らせるカスタム。ライトアップで目立ちたい気持ちは分かりますが、統一感のない光り方はダサさの原因に。特に、赤いライトや過剰な配線は道路交通法違反になる可能性もあります。「かっこいい」のつもりが、警察に止められてしまったら台無しです。イベント用に控えめな装飾を楽しむ程度がベストでしょう。
2. ナンバープレートの折り曲げ
次に、ナンバープレートの折り曲げや角度変更。これも初心者がやりがちなカスタムの一つです。「ナンバーを目立たなくしたい」「スポーティに見せたい」という理由でナンバープレートを曲げたり加工したりする人がいますが、これは違反行為であり、すぐに警察の目に留まります。フェンダーレス加工など合法的な範囲で工夫するのは良いですが、ナンバーそのものを傷つけたり見えにくくするのは絶対にNG。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=K7YYsHwPcb8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]