バイクライダーの皆さん、梅雨の季節にはバイクに乗れず、ついついネットで買い物をしてしまいませんか?お手頃価格のアイテムを見つけると、思わず手を伸ばしたくなるもの。しかし、安さだけを追求した商品には、思わぬ落とし穴が待っています。今回は、筆者が「買って後悔した」バイク用品5選をご紹介します。
1. 安いグローブ - 偽物の罠広告
最初に紹介するのは、安すぎるグローブ。某通販サイトで購入した「有名ブランド風」のグローブが大失敗でした。価格は本物の約4分の1。それだけでも怪しいのに、実際に使用してみると驚きの低品質ぶりでした。
問題点サイズが不安定で手にフィットしない。短距離のツーリングでも指先が破れ、縫い目が崩壊。防水性能がほぼゼロ。
関東から関西へのツーリングでは、ベルクロ部分がちぎれ、指先が丸見えに。見た目は本物そっくりでも、その耐久性は雲泥の差でした。
おすすめ: 本物のブランドグローブを購入するか、少なくとも信頼できるメーカーから選びましょう。安全性が最優先です!
2. 安いジャケット - 高速道路で破れる恐怖
次に登場するのは、「激安バイクジャケット」。某オークションサイトや通販サイトで見かける「レプソル」や「ホンダレーシング」と書かれたものです。デザインは格好良く見えますが、品質に大きな問題があります。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=BpHbqLqIR60,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]