「財運線らしき線があるにはあるんだけど、長さが短いんだよね・・・」
そういう短い財運線のある手相の見方をご紹介します。
財運線とは小指の下あたりに出る縦線のことですが、結論から言うと、短くても財運線があるだけでお金には縁がある証です。
但し、お金が手に入るかどうかは別の話です。
例えば、毎日仕事で他人のお金の管理はするのに自分の財布にはあまりお金が入ってこないとか、実家は裕福なのに自分は貧乏というケース。
目の前にお金がうろちょろしているのに自分の財布には入ってこないのは、お金から無視されているようで悔しいですが、お金がうろちょろしているならまだ諦めることはありません。そのお金の一部をおこぼれで頂戴できる可能性があるからです。
本当にお金に縁がないと、うろちょろさえしないものです。
たとえ長さは短くても、1m離れたところからでも確認できるくらい濃くて明瞭な線であれば金運は悪いことはなく、たとえ今はお金に困っていても、いずれはそれなりの財を手にすることができる可能性が高い手相です。
太さがなくても深く刻まれているならOKで、手のひらをピンと張っても残る線なら濃い部類に入ります。
短い財運線には「大きい財には縁が薄い」
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