テレビを見ている時に、「他に良い番組ないかな?」とリモコンを操作しても、なぜか反応しないことってありませんか?リモコンのボタンを何度も押しても、全く反応せず、イライラすることもしばしば。しかし、リモコンだけを買い替えるのも手間だし、費用もかかる…。でも、そんな時こそ、自分で修理してみませんか?
この記事では、初めてリモコン修理に挑戦する人でも簡単にできる方法を紹介します。
修理に必要な道具は以下の通りです:
薄いヘラまたはバターナイフ無水エタノール(なければアルコール消毒液でも代用可)綿棒や使い古しの歯ブラシアルミホイル両面テープはさみほとんど家にあるものばかりなので、新しく購入する必要はほぼありません。今回は、ひたちのリモコンを例に修理手順を紹介しますが、どのメーカーでも基本的な構造は同じなので安心してください。
まずはリモコンから電池を外しましょう。電池が入ったままだと、作業中に電流が流れてしまう可能性があるので、必ず外してください。
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