育児中、言うことを聞かない子どもに対して、つい叱ってしまうことは珍しくありません。日々の疲れやストレスが積もれば、感情が爆発してしまうのも無理はないでしょう。そんな状況で、何もせずに傍観していた夫から「怒りすぎじゃない?」なんて言われたら、余計にイライラするのは当然です。
育児の現場に立っていないからこそ、簡単に口出しされると傷つくものです。今回は、そんな妻の怒りに無自覚だった夫が、ある出来事をきっかけに深く反省したエピソードの第2話を紹介します。日頃から子育てに関わっていない人ほど、「怒りすぎ」という言葉の裏にある苦労に気づきにくいもの。夫婦のすれ違いをどう乗り越えたのか、一緒に見ていきましょう。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください