一部メディアで激ヤセが報じられている俳優の神田正輝さん。愛娘の神田沙也加さんを失った後も、気丈に「朝だ!生です旅サラダ」のMCを続けていますが、その姿に心配の声が上がっています。
番組内では時折、沙也加さんを偲ばせるような発言も。5月13日の放送では、母の日の話題に触れ、「皆さんも生きているうちに親孝行して下さいね」と共演者たちに語りかけました。
神田さんは2021年12月に沙也加さんを亡くし、その8ヶ月前には長年所属していた石原プロモーションも解散。母である旭輝子さんもすでに他界しており、肉親や旧友を次々と失うという辛い経験をしています。
沙也加さんの訃報直後には、番組内で「久しぶりにご飯を食べた」と漏らすなど、心労から食事が喉を通らない様子が窺えました。
若い頃はスポーツマンでモテモテだった神田さんですが、現在はその頬もこけ、シミやシワが目立つほど老け込んでしまったと言われています。その姿に、視聴者からは心配の声が寄せられています。
一部では、神田さんの体調を考慮して「旅サラダ」の降板も検討されているという話も出ています。
しかし、「旅サラダ」は神田さんにとって、いわば「我が家」のような存在。番組がなくなれば、彼は本当に孤立無援になってしまう可能性もあります。
神田さんの体調が心配される一方で、彼が「旅サラダ」を続けることで、生きがいを見出しているのも事実。多くの人が、神田さんが元気な限りMCを続けてくれることを願っています。
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