子どもが思い通りに動いてくれない場面は育児において日常茶飯事。時には何度言っても聞かず、つい語気を強めてしまうこともあるでしょう。そんな奮闘の最中、育児にほとんど関わっていない夫から「そんなに怒らなくても…」なんて言われたら、イラッとするのも当然です。
現場を知らないからこそ、簡単に口を挟まれてしまう――それが育児の孤独感を深める一因にもなります。
今回は、そんな軽率な一言を口にしてしまった夫が、自分の無理解を思い知らされ、深く反省することになった第5話をご紹介します。夫婦間のすれ違いとその後の気づきに、多くの親たちが共感を覚えるはずです。
▽ 夜、目が冴えた子どもたちに振り回された夫はとうとうキレたようですね。やっと妻の大変さが伝わったようですが、反省の言葉だけではちょっと怪しいかも? 夫の今後に注目です……。