プロフィギュアスケーターの本田真凜さん（23）が、14日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演し、視聴者を驚かせるようなバレンタインのお返しにまつわるエピソードを披露しました。この日は「バレンタインデー女子会SP」というテーマで、ゲストと共にホワイトデーのお返しに関する話題が展開されました。そこで本田さんは、自身の家庭や恋愛にまつわる意外な事実を打ち明けたのです。

本田さんは、バレンタインデーの習慣について「私、女兄弟が多くて、お兄ちゃんは一人だけなんです」と語り始めました。家族の中で毎年バレンタインデーにお兄さんにチョコレートを渡していたことを回想し、「お兄ちゃんには、チョコレートじゃなくて、それぞれにあった欲しそうな物を事前にリサーチして、財布とかをもらったりしてました」と、温かな思い出を語りました。その中で、本田さんが驚くべきことを告白しました。「ところが、彼にはもらったことがないんです…」

この話にスタジオは驚きの声が上がりました。

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