今日はぜひ皆さんに強くおすすめしたい漫画があります。
入院した友達のために、一人で千羽鶴を折ることを決めた子の物語。ただの“良い子エピソード”と思いきや、そこにあったのは「気持ちを贈るって何だろう?」という、誰もが一度は感じたことのある疑問でした。
「仲良くない子のメッセージにしょっぱい顔になった」というコメントや、「千羽鶴よりお菓子やジャンプのほうが嬉しかったな」という声を見て、確かに…と共感。
だけど、「骨折で入院したとき千羽鶴が素直に嬉しかった」という方の言葉が、この作品に重なりました。
気持ちの押しつけと真心の違い、その境界線をそっと描いた、優しくも少し苦い一作。ぜひ最後まで読んでみてください。
ユーザーレビュー :
1.クラス全員分の応援メッセージが書かれた色紙を貰ったのですが、仲が良くない子の分をみつけてしょっぱい顔になったのを思い出しました。先生主導だったので半強制の「元気になってね」だったようです。お金なら嬉しかったなぁ
2.私の小学生のときは、ジャンプとサンデー、お菓子、ジュースもらったな。
仲の良い友達がそれを持って来てくれたからめっちゃ嬉しかった。
ジャンプとサンデーは、そいつらが普段読んでたから読み終わったからやるよみたいな感じだったw
3.う~ん、自分が小学生の時、自転車で転んで腕骨折して入院したとき、クラスのみんなが千羽鶴折ってお見舞いにくれたの、素直に嬉しかったけどなあ。
半世紀近く前の話だから、今とは価値観が違ったのか、単に自分が単純バカだったのか。
引用元:https://twitter.com/nukosama/status/1515978446391824384,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]