2018年9月15日、長年にわたって日本の映画やテレビで輝き続けた名女優、樹木希林さんが亡くなりました。彼女は病を抱えながらもその強い意志とユーモアを忘れず、最後まで現役で活動を続けました。
樹木希林さんは1943年、東京に生まれました。高校時代に演劇部に入り、これが彼女の人生を大きく変える運命の選択となります。
演技への情熱を燃やし、俳優座養成所に入り、その後、舞台やテレビドラマで活躍するようになりました。特に1964年のテレビドラマ『7人の孫』での出演が彼女の大ブレイクのきっかけとなり、その後も多くの名作に出演しました。
しかし、彼女の私生活は順調ではありませんでした。1964年に俳優の岸田森さんと結婚しましたが、わずか4年で離婚。1973年には、ロックミュージシャンの内田裕也さんと再婚しますが、わずか1年半で別居生活に入り、その後40年以上にわたって別居状態を続けました。
二人が正式に離婚しなかった理由について、希林さんは「夫がいることで自分が修正されてきた。離婚は必ずしも良い選択ではない」と語っています。
内田裕也さんとの関係は非常に特異なものでした。彼女は内田さんとの離婚を拒否し続け、事実上の別居生活を続けながらも、その絆は深く根付いていました。
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