こんにちは!今日は皆さんに強くおすすめしたい漫画があります。
長年連れ添った夫婦が、静かに、でも確かに別れを選ぶ物語。そのやりとりに言葉以上の想いがにじんでいて、読んだ後、しばらく胸が締めつけられました。ある方の「じいちゃんの灯籠流しの時、ばあちゃんが“また会いましょう”って書いてたの思い出す」というコメントが、まさにこの作品の余韻を代弁しているようで。
また別の方が「慣れてしまって、きつく当たってしまうことが大事なものを壊す」と綴っていましたが、本当にその通り。大切なのは“当たり前”の裏にある思いやりなんだと気づかされます。
最後の一コマまで、どうか心静かに見届けてください。涙とともに、あなたの記憶にもきっと残ります。
ユーザーレビュー
1.拝読させて頂きました。
私は結ばれて、まだ20年ちょい。
我が身も振り返りながら、共に生きたいと考えさせられました。
単行本、購入したく思います。
2.じいちゃん初盆の灯籠流しの時、ばあちゃんが「また会いましょう」って書いてたの思い出すなぁ
3.プライドなのか、慣れてしまってなのか、奥さんにきつく当たったり冷たくしたりして大事なものを傷付けないようにしないと
4.ウチの(母方)おじいちゃん、おばあちゃん…喧嘩しながらもめちゃくちゃ仲良かったなぁ…
5.感受性が欠如しているのでこういう話を読んでも意味が全く理解できない俺は寂しい人間だ