これは、インフルエンザで寝込む妻が「ご飯買ってきて」と頼んだら、夫が“自分のご飯だけ”を買ってきた――という、シンプルながら深すぎるすれ違いを描いた漫画です。

LINEの一言「ご飯買ってきて」に対し、まさかの「自分用の牛丼」を買って帰る夫。当然、妻はブチギレ。「えっ、オレのご飯のことかと…」という返答に、全国の共感と怒りが噴き上がっています。

コメント欄では、
「私も元夫に同じことされた。結果、元になった」「病気の妻に対して翌日のことも考えられない想像力のなさがキツい」といった声が続出。
中には、「こういう夫を持ったら、もう“ATM”だと思って生きるしかない」との現実的な割り切りも。

小さな出来事に見えて、その人の“思いやり力”や“生活スキル”がモロに出る。
本当に大事なのは「何を買うか」より「何のために買うか」。

この漫画、ぜひ“夫婦の鏡”として読んでほしい一本です。

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