1時間8分の時間で就活生がOLに変身… テレビは信用できないと話題に
ある日の出来事。関東地方が大雪で交通機関が麻痺する予報が出ていたその日、早朝の午前4時55分に取材を受けた女性がいました。この女性は就職活動中で、交通機関の混乱によって面接に遅れるかもしれないという不安を語っていました。
しかし、そのわずか1時間8分後、同じ女性が再び取材を受けていたのです。
この報道が放送されるや否や、ネット上では大きな批判が巻き起こりました。「同じ女性が短時間で就活生からOLに変身するのはおかしい」という指摘が相次ぎ、テレビの信頼性に疑問を投げかける声が多く見られました。
テレビは信用できないと話題に
この事件は、マスコミの取材報道の根幹に関わる問題を浮き彫りにしました。
視聴者の側にも、メディア・リテラシーという能力が求められる時代となっています。報道される情報がどのように編集され、伝えられているのかを理解し、批判的に受け取る力が必要です。
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