今日はみんなに強くおすすめしたい漫画があります。
読んでいるうちに、心がじんわりとあたたかくなる、そんな静かな時間が流れています。
年配の女性ふたりがスクーターに乗って、海辺へ向かいます。途中で食べるのは「梅おかか」のおにぎり。特別なことは何もないけれど、「美味しい」「何よりです」と交わされる言葉に、深い安心感を覚えました。
海辺ではシーグラス拾い。瓶にコツコツと詰めながら、「どこに入れたか忘れちゃうから」と笑う姿が愛おしくて、思わずこちらまで笑顔になります。
Xではこんな声が寄せられていました:
「何も起きていないのに、涙が出た」
「こんなふうに歳を重ねられたら素敵だなと思う」
私も同じ気持ちになりました。
穏やかな日常の中にある、誰かとの時間や記憶。それこそが、生きるうえで一番あたたかくて確かなものなのかもしれません。
気になった方は、ぜひ続きを読んでみてください。
派手さはなくても、心の奥に静かに響く一作です。
引用元:https://twitter.com/ekawata_kiw/status/1935964796526133278,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]