今日は、静かであたたかくて、でも涙がこぼれてしまうような優しい漫画を紹介したい。

売れ残っていた一匹の猫と、ひとり暮らしのおじさま。誰にも選ばれなかったその子を「可愛い」と笑ってくれた人がいた――たったそれだけで、世界はこんなにも変わるんだと教えてくれるお話です。

「鼻が欠けた子がうちに来てくれて幸せです」

「値下げされ続けた子に一目惚れしました」
そんな声が、作品と重なって胸にしみました。

どこかで「選ばれなかった」と感じている誰かに、そっと寄り添ってくれるような一作。
猫とおじさまの静かな日々に、きっとあなたも癒されます。ぜひ、最後まで読んでみてください。心が少し、あたたかくなりますよ。

ユーザーレビュー

1.うちの子は鼻が欠けていました。多分ベビーの時に兄弟にやられたのかもしれないとペットショップの方が言ってました。きっとこのままでは売れ残ってしまうとふと思いました。でもこの鼻がこの子のチャームポイントなのですこの子がうちに来てくれて私は幸せです。

2.泣けてきました…うちの猫も6ヶ月までペットショップにいて、何度も値下げされていた子です。

他の方に比べたらまだ売れ残りではないかもしれませんが…一目惚れでうちの子になりました

3.わたしの買っているモルモットも店一番の古株（売れ残り、生後半年で）、目が赤いから怖い、大きいのより赤ちゃんかいい…と、とりのこされてた時に会って、ふてぶてしい顔が可愛くて可愛くてお持ち帰りました！猫とおじさまの日々、もっと見てみたいです！