バラエティ番組といえば、予測不可能なハプニングやお笑いのエピソードが楽しみの一つです。しかし、生放送では予期せぬトラブルや放送事故も起こりがちです。今回は、そんな中でも特に衝撃的な放送事故を5つご紹介します。
1980年代の伝説的なバラエティ番組「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングコーナーでのこと。
電話をかけるべき相手に間違って番組の電話番号が流出してしまい、いたずら電話が鳴り止まない事態に発展しました。番組MCのタモリは、「もしもし、タモリです。今、笑っていいとも!の生放送中なんですが...」と電話越しで謝りながらも、どうにか会話を続けようとしました。周囲の出演者たちも笑いをこらえきれず、スタジオは大混乱に。この放送事故は今でも語り草となっています。
次に紹介するのは、素人が特技を披露するコーナーでの出来事です。ある参加者がcという特技を自信満々に披露しようとした瞬間、息を止めて力を入れすぎた結果、そのまま失神してしまったのです。突然の事態にスタジオは騒然。司会者の中居正広やタモリが「倒れたふりをしただけです」と弁明しましたが、生放送でのハプニングにより場の空気は完全に変わってしまいました。
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