タレントの青田典子(56)が、20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、2010年に結婚した歌手・玉置浩二(66)との私生活を赤裸々に語りました。この放送は、彼女の長年のファンを含め、多くの視聴者に感動を与える内容となりました。
番組の冒頭、司会の黒柳徹子(91)から「当時はすぐに別れるだろうと言われていたそうですが」との質問を受けた青田は、少し苦笑しながら、「あっという間に14年がたちました。
当時はほとんどの方に反対されていました。なので、よく続いたなと思います」と振り返りました。この言葉には、青田が当時抱えていた不安や周囲の反応、そしてその中で強くなった二人の絆が込められていたのでしょう。
青田が玉置浩二と初めて出会ったのは、彼女が20歳の頃でした。当時、玉置はすでにスーパースターとして名を馳せていましたが、青田は彼の持つ「爽やかな風」に惹かれたと言います。「スーパースターなのに、近くにいると爽やかな風を持っていらっしゃった」と青田は語りますが、その後の彼との会話を通じて、彼が抱える深い悲しみを感じ取ったそうです。
「見ていると、本当に悲しい目をしていて、話しているうちに分かち合えるっていうのかな?っていう感覚に陥って、とても彼に救われた。1人じゃないな」と、青田はその感謝の気持ちを明かしました。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=q-5jOeDVChE,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]