北九州市が主催する第12回こどもノンフィクション文学賞の表彰式が同市の市立文学館で開かれ、中学生の部で佳作を受賞した秋篠宮家の長男・悠仁さまがオンラインで参加しました。
悠仁さまは「小笠原諸島を訪ねて」と題し、小学5年生だった2017年の夏休みに母親の紀子さまと小笠原諸島を旅行した際の思い出や島の人たちとの交流について書きました。
表彰式では、北九州市長が画面越しに「秋篠宮悠仁さん、おめでとうございます」と語りかけると、悠仁さまは「お茶の水女子大学附属中学校の秋篠宮悠仁です。
授賞式には報道各社が集まり、市の担当者は「こんな表彰式は初めて」と驚きを見せました。悠仁さまにとっても市にとっても初めての経験だったわけです。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください