宮内庁が運営する公式インスタグラムに関する新たな動きが波紋を広げている。今年4月から天皇皇后両陛下の活動を中心とした情報発信を開始した宮内庁のインスタグラムアカウントだが、そのフォロワー数はすでに179万人を超え、大変な人気を博している。しかし、ここで新たな計画が浮上し、ネット上の反応は一気に荒れ模様となった。

宮内庁インスタに秋篠宮家が登場？コメント欄は大荒れ

日頃から皇室に関心を寄せるファンが集うこのアカウントに、今後秋篠宮家の情報が発信されるという報道が一部メディアで取り上げられた。これがきっかけとなり、コメント欄が大荒れとなっている。あるユーザーは「天皇皇后両陛下の活動を楽しみにしているのに、秋篠宮家の情報なんて誰も求めていない！」といった批判的なコメントを残し、他にも「天皇陛下と皇后陛下のように国民に寄り添う姿が見られない秋篠宮家には興味がない」という声も多数寄せられている。

この混乱を引き起こした原因の一つは、宮内庁長官である西村氏が11日の定例会見で「天皇皇后両陛下だけでなく、秋篠宮家を含む宮家の情報発信を強化することを検討している」と明言したことだ。これにより、宮内庁のインスタグラムが秋篠宮家に関する情報を発信し始める可能性が高まり、一部の皇室ファンの間で不安や反発が広がっている。

秋篠宮家に対する国民の視線

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