ニューヨークで静かに暮らしているとされる小室眞子さんと圭さん夫妻。しかし、眞子さんが再び公の場で活動を始める兆しがあると報じられたのは意外な展開です。8月上旬に発表された外務大臣表彰で、夫妻と関わりのある人物たちが次々と表彰され、これが彼女の「再始動」のきっかけになるのではと一部で噂されています。
ところが、この表彰が意味するものは単なる「お疲れ様」なのではないかとの見方も浮上。
なぜなら、眞子さん夫妻が支援していた人々が次々にその関係を断ち切り、再び支援をする意志が見られないからです。そんな彼女たちの現状に、果たして再び立ち上がる力は残っているのでしょうか。
今年の外務大臣表彰で注目を浴びたのは、ニューヨーク在住の3名の受賞者のうち、2名が小室夫妻と関わりが深いという点でした。そのうちの一人、ジャパン・ソサエティーの芸術監督である塩谷陽子氏は、夫妻がニューヨークに渡った後、彼らと関わりを持つようになった人物。
小室圭さんが参加したジャパン・ソサエティーの晩餐会も、彼女が主催したものでした。
しかし、この表彰が眞子さん夫妻の再始動に関わるものだというのは楽観的すぎるかもしれません。塩谷氏を含め、眞子さんを支えた関係者たちは次々に距離を置き始めており、再び彼女をサポートする動きは見られません。むしろ「今までありがとうございました」という感謝の表明でしかないという意見もあるのです。
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