女優、芦田愛菜(20)が13日、成人の日を迎え、華やかな晴れ着姿を披露した。子役時代から老若男女に愛されてきた〝国民の娘〟は、成長を見守ってくれた多くの人々に感謝。「これからは誰かを支えられる存在になれるよう邁進してまいります」と二十歳の誓いを立てた。
幼少期から天才子役として注目を集めてきた愛菜ちゃんが、大人の仲間入りを果たした。
鮮やかな振り袖に身を包む芦田。アップヘアが似合う大人の女性に成長したが、愛らしい笑顔はそのままだ
芦田は、白地に牡丹、毬などのおめでたい柄がふんだんにあしらわれた振り袖姿をお披露目。成人の日を迎えるにあたって署名入りのコメントを寄せ、「これまで温かく見守ってくださった皆様に心から感謝申し上げます」と謝意を伝えた。
2010年に5歳で出演した日本テレビ系「Mother」で脚光を浴び、翌11年にはフジテレビ系「マルモのおきて」で連ドラ初主演。子供とは思えない繊細な演技で注目を浴び、その後も作品を重ねるごとに存在感を発揮。19年の天皇陛下のご即位を祝う「国民祭典」では祝辞を述べるなど、日本を代表する役者として活躍している。
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