愛子さまの言葉
「皇室の役目の基本は『国民と苦楽を共にしながら務めを果たす』ことであり、それはすなわち『困難な道を歩まれている方々に心を寄せる』ことでもあると認識するに至りました」。これは4月1日、日本赤十字社に入社した天皇の長女・愛子さまが、宮内記者会の質問に答える形で公表した文書の一節である。
記者からの、「皇族数が減り、公務の担い手が先細ることについて、内親王としてどのように受け止めているか」
「公務に携わることのできる皇族の数は、以前に比べて少なくなってきていると承知しておりますが、制度に関わる事柄につきましては、私から発言することは控えさせていただければと思います。私自身は、そのような中で、一つ一つのお務めに丁寧に向き合い、天皇皇后両陛下や他の皇族方をお助けしていくことができればと考えております」
愛子さまの活動と国民の期待
22歳になる愛子さまの動向には多くの国民が注目している。
これからは仕事と公務の両方をこなす超多忙な日々が始まる。「私も『生んでくれてありがとう』と伝えたい」
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください
引用元:https://twitter.com/utahime18/status/1809575018894078347,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]