スタートエンターテインメントの長男として後輩たちを引っ張り、自身も数々の主演ドラマや映画に出演し続ける木村拓哉さん。しかし、彼の近年のSNS活動には賛否両論が巻き起こっています。

インスタグラムの賛否両論

木村拓哉さんは2020年5月4日にInstagramを開設しました。しかし、彼の投稿には度々物議を醸すものが含まれています。

最近では、7月9日の投稿でバイクに腰掛けたヤンチャなスタイルを披露しました。キャップに黒縁メガネ、口元をバンダナで隠した姿に対し、ネット上では「どこのカラーギャング？」や「50を過ぎてこの格好はない」などの批判が殺到しました。

木村さんのヤンキースタイルの古さや、相変わらずの「かっこつけぶり」に対する指摘が多く見られました。さらに、「いつまでキムタクを演じるのか」「無理をしているのでは」といった声も聞かれ、木村さんの投稿は批判の的となりました。

フォロワー減少の理由

木村さんのInstagramフォロワー数は開設直後に急増し、1日で100万人を達成しましたが、現在は減少傾向にあります。その理由の一つとして、昨年9月7日の旧ジャニーズ事務所の会見直後に投稿した内容が大きな批判を浴びたことが挙げられます。「SHOW MUST GO ON」とのコメントと共に敬礼ポーズを公開しましたが、これは故ジャニー北川氏への賛美と受け取られ、多くの批判が寄せられました。

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