現在、パリーグではソフトバンクが圧倒的な強さを示し優勝を果たしました。一方、セリーグでは巨人と阪神の激闘が最高潮に達しています。広島カープが後半戦で大失速し、伝統の二チームの一騎打ちとなっているのです。
そんな中、今話題の試合は9月22日に行われた巨人と阪神の首位攻防戦。もし阪神が連勝すれば、ゲーム差が縮まるという重要な二連戦でした。
試合が始まると、巨人の先頭打者である丸選手が二塁打を放ちました。しかし、送りバントに失敗し、その回は無得点。対する菅野投手も三者凡退で一回を終えました。二回も無得点で、迎えた三回が問題の回となったのです。
三回の阪神の攻撃で先頭の梅野選手がアウト。次の打者南選手がセンターへヒットを放ち、一死一塁となりました。次の打者待城投手には送りバントの構えが見えましたが、ここで事件が起きました。
そして次の球、外角へのカットボールに対して待城投手がスイングしましたが、またしても審判はノースイングと判定。更に、その球はストライクゾーンに入っていたにもかかわらず、ボールと判定されました。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=-6sKKpoC1lQ,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]