ブルワーズ戦での快挙！2試合連続ホームラン

8月13日、日本時間14日、敵地で行われたブルワーズ戦において、大谷選手は指名打者として出場しました。一回戦頭の第一打席では惜しくも浅い中飛に終わりましたが、その後の打席で大爆発。三回、二死で迎えた第二打席では、見事なタイミングでボールを捉え、右翼席へと豪快に飛び込む今季37号のホームランを放ちました。

このホームランにより、大谷選手は本塁打ランキング争いでリードを広げ、ブレーブスのマルセル・オズナ選手に対しても2本差をつけることに成功。球場中は歓声と興奮で満ち溢れ、大谷選手の一打に再び注目が集まりました。

ダスティ・ベイカー元監督との感動の再会

その数日前、8月9日にはドジャースタジアムで元アストロズ監督のダスティ・ベイカー氏と対面する機会がありました。ベイカー氏と大谷選手の対面は、ファンにとっても待望の瞬間であり、球団公式カメラマンが撮影したツーショットは、すぐにSNSで話題となりました。

ベイカー氏は、大谷選手に対していつも惜しみない称賛を送り続けており、「彼は本当にすごい男だ。才能だけでなく、そのルックスもね」と冗談を交えて語ったことでも知られています。そんなベイカー氏との再会に、大谷選手も終始笑顔で応えていました。

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