最近、テレビ番組で芸能人の自宅がゴミ屋敷であることが暴露されるようになりました。華やかな世界に住む芸能人が汚部屋に住んでいると聞くと驚くと同時に、どんな部屋なのか興味が湧きますよね。
戸川雅子さんは日本初のシャンソン喫茶店「銀パリ」に出演し、シャンソン歌手として一世を風靡しました。
1962年には自伝的小説『大いなる建影』で第8回江戸川乱歩賞を受賞し、その後も多くの作品を発表して注目を浴びました。しかし、彼女の自宅はまさにゴミ屋敷でした。住んで35年以上、物をほとんど捨てず、賞味期限切れの食品をみそ汁の具材にして使用していたため、家は散らかり放題でした。息子とも衝突が絶えず、それが原因で逮捕されたこともありますが、彼女の生き様は最後まで歌い続けた立派なものでした。
川上舞子さんは現在も女優として活動を続けており、最近ではNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの母親役を務めました。彼女のゴミ屋敷疑惑が浮上したのは、両親の生前整理を行った際に昭和家電や北欧食器が大量に見つかったためです。しかし、その実態については噂に過ぎず、むしろ整理整頓された生活を送っているようです。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=XDEDp4jmIkI,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]