6月のある日、ニューヨークのホテルで開催されたジャパンソサエティの会合で、黒いスーツに身を包み、髪をポニーテールに束ねた小室圭さんが目立つ存在でした。彼の出席は2021年の渡米以来初めてのことで、多くの注目を集めました。この会合には、日米関係において重要な立場にある多くの人物が集まり、総勢600人を超える参加者がいたと言われています。
小室圭さんがこのイベントに出席した理由は、営業活動の一環と考えられています。出席者に丁寧に挨拶を交わし、写真撮影にも応じていた姿が目撃されていますが、その場には眞子さまの姿はありませんでした。夫妻での参加がなかったことについて、眞子さまの立場や状況を考慮した結果かもしれません。
一方で、眞子さまはニューヨーク郊外の新居に引っ越してから、ほとんど外出することがなくなりました。当初、彼女はニューヨーク市内の美術館でインターンとして勤務していましたが、新居が遠方であるため、通勤を断念したと言われています。
小室圭さんは最近、人脈の構築に力を入れており、特に日系企業の現地法人に対して積極的に営業を行っていますが、駆け出しの弁護士としては営業が成功することもあれば、断られることも多いようです。この不安定な生活状況に、紀子さまは深い心配を抱いているのではないかという声が上がっています。
記事はまだ終了していません。次のページをクリックしてください