「答えは6個でしょ?」と息子は自信満々に答えた。
ところが、返ってきた答案には大きな赤いバツ。
その下には「問題をよく読もう!」と書かれていた。
小学2年生の息子が、算数のテストを持って帰ってきた日のことだった。
問題はこうだ。
「りんごが12個あります。4個をお姉さんにあげて、そのあと2個食べました。残っているりんごは何個ですか?」
息子の答えは「6個」。
私は最初、計算を間違えたのかと思った。
しかし、息子は納得できない顔で言った。
「だって、12個からお姉ちゃんに4個あげたら8個でしょ?そこから2個食べたら6個だよ」
確かに計算は合っている。
それなのに、先生は不正解にしたらしい。
翌日、私は連絡帳に質問を書いた。
「どの部分が間違っているのか、教えていただけますか?」
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