ファシリティドッグと呼ばれるワンコをご存じでしょうか?これは医療スタッフの一員として病院で働くワンコのことで、特に病気と戦う子供たちやその家族に寄り添いサポートを行っています。日本では2009年に初めて導入され、現在は国内で4匹のファシリティドッグが活躍しています。今回はその中の一匹、東京都立小児総合医療センターで働くファシリティドッグ、アイビーを紹介します。
アイビーは7歳のラブラドールレトリーバーで、飼い主でありパートナーでもある大橋麻由子さんとともに暮らしています。大橋さんは看護師として16年の臨床経験を持ち、2018年からこの病院でアイビーと共に働いています。アイビーは治療や検査に付き添い、子供たちの不安や恐怖を和らげるために活躍しています。
ある日、アイビーと大橋さんが訪れたのは、病気の影響で目が見えないミナちゃんの病室です。アイビーがベッドに乗ると、ミナちゃんはポケットを探り始めました。
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引用元:https://www.youtube.com/watch?v=_a4KZRQA4kM,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]